昨日買った本とCD

きみとぼくが壊した世界 (講談社ノベルス)

面白かったんだけどこれはなんて表現したらいいんだろｗ
叙述トリックというか作中作中作中作中作？
ロンドン博物館めぐりは卒業旅行でやったんだけど面白かったよ。
ロンドンはあんまり大人数での観光には向かないしね。
でも物価高いんだよなぁロンドンは。

とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫)

なんか気が向いて最近買い集めてます。
人死にがほとんど出ないFate?
みんなを救おうとするってのは士郎みたいだし、「化物語」阿良々木暦っぽいとも言える。
魔術やら超能力やらが出まくるし、主人公の持つ幻想殺しの右手ってある意味すべてを殺せるって「直死の魔眼」っぽい能力だしなぁ。
ただ、そういう要素を合わせながらも今のところ破綻せず続いてるみたいだしなぁ。
ただこの作者は敵も含めてほとんど殺さないんで、巻が進むにつれ関係する登場人物が増えていくんで収集はつけにくそう。逆に言えばかなり話はひっぱれそう。現在10巻まで読んだ。現状16巻まで出てるみたいだね。

love the world(初回限定盤)(DVD付)

なんだかんだで買ってしまいました。相変わらず挑戦的な音作りだなぁ。
未だに誰が誰か分かってないけど買ってるし聞いてるｗ