東京ブレディスローカップ

遅くなりましたが、行ってました。


トライネーションズと並行して行われるNZとAUSの対抗戦。今年はその最終戦が日本で行われるということもあり、なかなか世界トップレベルの試合を観る機会は限られてるので一番安いチケットでも7000円と高かったですが行ってきました。


開始前のスタジアム全体でのウェーブ、国歌独唱、そして生のハカ。
これだけでも価値はあったかな。
試合はほぼフルメンバーに近い構成だったNZが世代交代の過渡期だったAUSを終始押し気味の展開。現時点での力の差が表れた試合だった。
しかし、国内と比べてもパススピード、キックの正確さなどレベルの違いを感じさせた。
19年には日本でW杯の開催が予定されている。コンタクトスポーツである以上、なかなか体格差を埋めていくのは厳しいが地道に強化を進めていってほしい。