今月買ったもの

サッカーロマン主義

サッカーロマン主義

横浜FCを率いていた時代に2-4-4という攻撃的サッカーで注目を浴び、今はWOWOWでの解説がメインの信藤健仁氏のサッカー哲学を描いた本。
「守備はよりよい攻撃を仕掛ける為のもの」という氏の哲学が現役時代の振り返りとともにかかれてます。
また、最後の章では現日本代表監督の岡田氏との対談が載っています。
ここでは、「接近・展開・連続」といった分かりにくい言葉や、今まであまり語られることのなかった岡田氏の理想とするサッカー、目指しているサッカーが語られています。
GIANT KILLING(7) (モーニング KC)

GIANT KILLING(7) (モーニング KC)

対大阪ガンナーズ戦。4トップという圧倒的攻撃力を持ち首位に立っているチームに達海率いるETUはどう立ち向かうのか。
この大阪ガンナーズ戦は熱い展開なんですよね。間をあけず来月にも続きが発売されます。
今週号ではクラブの形というものはというテーマも描かれてました。
僕の小規模な生活(2) (KCデラックス モーニング)

僕の小規模な生活(2) (KCデラックス モーニング)

相変わらずの小市民っぷりがいいですね。
モーニングの連載の方は一休止に入りましたが。デッドマンワンダーランドの謎などようやく確信に近づいてきた中、レジスタンスグループのリーダーが捉えられていたりとまだまだいろんな展開が予想されます。
ヨルムンガンド 5 イラスト集付

ヨルムンガンド 5 イラスト集付

初回版についてきたイラスト集にドキドキしたw
武器持った女性ってなんかいいよねw
GUNSLINGER GIRL 10 (電撃コミックス)

GUNSLINGER GIRL 10 (電撃コミックス)

トリエラとヒルシャーの出会いの物語。
「必死に生きて、そして死のう」
義体と条件付けというサイボーグ化された少女と、対テロということで戦う人間たちの物語。最初は少女を使った単なる萌え戦闘ものかと思いきや、テロや、世の秩序を守ろうと戦いに飲みこまれた大人たちの物語を挟むことで一気に物語に深みが出てきた。
さよなら絶望先生(15) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(15) (講談社コミックス)

結局DVD付限定版は買いませんでしたw
CLANNAD  ~tomoyo dearest~ (角川コミックス ドラゴンJr. 117-2)

CLANNAD ~tomoyo dearest~ (角川コミックス ドラゴンJr. 117-2)

CLANNAD本編よりことみシナリオであったり、智代というキャラや、智代アフターとかの方が個人的には好きなんだがw
そういったこともあり購入。