アーセナル−レディング

厳しい連戦を終えたらいつものアーセナルが戻ってきたような試合でした。
レディングも降格圏の激しい争いに巻き込まれているので激しい試合になるのかなと思ってたんですが、前節フルハムにいいとこなく負けたのを引きずっていたのか、全く勢いがなく、アーセナルのパスワークの餌食となってました。
前節マンUに破れプレミアの夢も潰えたアーセナルでしたが、今日の試合はアーセナルらしさがでた前線からの早い切り替えとパスワークが冴え渡ってました。ファン・ペルシーもだいぶキックの感覚を取り戻してきたのか、特に後半のFKはバーとポスト両方に当たるというキックもみせ、後1ヶ月早かったらと思わざるを得なかった。精神的に不安定になったセンデロスの代わりに起用されたソングもまずまずのプレーを見せ来期に向け戦力となることをアピール、アマウリにオファーを出したり、ビジャが興味を示していたりと色々な噂は出てますがまず、フラミニとフレブの契約更新を。