アーセナル−ウィガン

苦しみながらも80分過ぎてからの立て続けのゴールで首位堅持。
インターナショナルマッチウィークでフレブ、フラミニが負傷、セスクが累積警告で出場停止と、中盤に負傷者が続出したなかで、代役にディアラ、デニウソンを起用したもののうまく噛み合わず。
後半に入りロシツキーウォルコットのポジションを入れ替えてようやくスムーズにボールが回るようになると、今度はウォルコットヘスキーの悪質なタックルで負傷。
その数分後にギャラスが前線に駆け上がり決勝点となるヘディングを決める。そしてその2分後カウンターから交代出場のベントナーのスルーパスロシツキーが落ち着いてゴールに流し込み勝負あり。
マンUボルトンに敗れたこともあり、勝ち点3差で首位となった。
ただ、来週にはセスクとフラミニは帰ってこれそうだけれども、今日怪我したウォルコットの状態は心配。