J2・ツ−ル・アジア杯

すべてにおいて残念な結果に・・・
まず桜は開始早々にセットプレーで2失点して、あとは前がかりになったところをカウンターでさらに2失点という典型的な負けパターンに、仙台が負けたので入れ替え戦圏内までは勝ち点8差と変わらないものの、このあとも仙台、京都、福岡と正念場が続く
ツールの方はラスムッセン強し!
まぁヴィノクロフの血液ドーピングA抗体陽性反応という非常に残念なニュースがあったのですが、レースの方はコンタドールライプハイマーディスカバリー勢の攻撃をしのぎきり、結局引き離してラスムッセンが勝利。2位コンタドールに3分以上の差をつけ、最後のTTでよっぽどのことがなければこのままマイヨ・ジョーヌはほぼ確定か。

2007.7.26 追記 ラスムッセンもレース1ヶ月前の所在地申告で虚偽の申告をしていたことが発覚しレースを去ることに決まった模様。もう何を信じていいのやら。ただラスムッセンに関しては今のところドーピング検査には引っかかってない模様。さらにコフィディスの選手のドーピングも発覚。コフィディスはチームとしてツールを去ることに。


アジア杯、これがアジアの厳しさかな。
川口の確変もオーストラリア戦で打ち止めだったようで。
あれだけ先手先手取られるとキツイですね。
しかし中東勢の時間稼ぎの巧みさは・・・
そういう意味でも中東勢とやる時は最低でも後半35分あたりまでに追いつくか勝ち越しとかないとね。