これがアンフィールドの力というやつか・・・

試合開始前の「You'll never walk alone」の大合唱から解説の粕谷さんが言ってたとおり、もうアンフィールドの独特の雰囲気が出まくりだったんですが、それに乗って前半の早い段階でリバプールのトータルスコア同点になる先制ゴールが決まった。
その後一進一退の展開が続くんですが、もう延長、PKになった時点でアンフィールドの魔術が完全にかかった感じでしたね。
チェルシーの今シーズンはこういう試合をしぶとくものにしてきたんですがついに力尽きたというかなんと言うか、内紛の話が直前に出てきたり、未だにモウリーニョの契約が揉めてたりとこのゴタゴタの収め方によっては一気にチームが崩壊に向かう可能性もあるよな。
しかしこのアンフィールドも後数年で新スタジアムに変わるんですね。行ける内に行っときたいなぁ。