ドバイワールドカップデイ

サッカーなんかとザッピングしつつ見てました
ゴドルフィンマイル、ユートピア圧勝!
左回り1600mが得意ってもこの結果には驚きでした。やはりこういう馬場だとフォーティーナイナーの血が活きるんでしょうか?この結果はやはり遠征というものは強けりゃいいと言うものではなく、より適正のある馬が行けば結果が出せると言う好例になったのでは。
UAEダービー、フラムドパシオンは3着
殿下が初のケンタッキーダービーを勝つために購入した馬にはかなわなかったものの好勝負したフラムドパシオンこれからに期待ということで
ドバイシーマクラシック、ハーツクライ逃げて圧勝!
日本の層の厚い2400m路線で遠征してくる海外馬も1枚落ち、賞金も高いということで昔からこのレースは日本馬が挑戦すべきレースということを言われていましたがそれを証明する結果に。
ルメールに乗り替わってからレース毎に内差し、先行、逃げと新たな面が出てきてます。こういう結果を見せ付けられると、特にサンデー参駒が活躍し始めてからの「追い込み信仰」がいかに馬鹿げた作戦で競馬を面白くなくしているかが現れていると思います。行き過ぎた追い込み信仰が毎度のスローペースを生み出していることからもいい加減日本のジョッキーも頭を切り替えて欲しい。
ドバイデューティフリー、日本勢は共に着外
両馬とも1777mという中途半端な距離がダメなのか期待外れの結果に。好成績が連発したせいで見逃されがちだけどやはり体調維持ってのは難しいんでしょうね。
1800m得意のバランスオブゲームに参加させてみたかったw
ドバイワールドC、カネヒキリは5着
まあこの日の馬場はエレクトロキューショニスト向けに大量の水がまかれていたらしいですが、強かったですね。自国有利のセッティングってのはこうやるんだよアメリカさんw
カネヒキリに関してはよく頑張ったのでは。終始内に包まれる苦しい競馬でこんな苦しい競馬は初めてだったので仕方ないかな。
その他のレースも一応
ドバイゴールデンシャヒーン、アグネスジェダイは6着
やはり遠征には強さうんぬんよりも適正と相手関係が重要だということで
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