GWの旅の友にしたもの
GW中のことについてはまた改めて時間があるときに書きます。まぁMixiには一部書いたんですがね。
- 作者: 柴田ヨクサル
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/05/02
- メディア: コミック
- 購入: 6人 クリック: 87回
- この商品を含むブログ (100件) を見る
意外と面白いのかもと思いました。主人公がイケメン過ぎると批判もあったみたいですけど、まぁいいんじゃないでしょうか。文字山役が劇団ひとりらしいですね。ハチワンダイバーに関しては主人公も含めて登場人物ほとんどがみっともないほど将棋にとらわれていて、身も蓋もないそのみっともなさが魅力のひとつなんですよね。
うちの妻ってどうでしょう? 1 (1) (アクションコミックス)
- 作者: 福満しげゆき
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2008/04/28
- メディア: コミック
- 購入: 20人 クリック: 283回
- この商品を含むブログ (151件) を見る
- 作者: きつかわゆきお,村田篤司
- 出版社/メーカー: バジリコ
- 発売日: 2008/03/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 30人 クリック: 508回
- この商品を含むブログ (30件) を見る
「ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ。」→しますが何か? タケルンバ卿日記
これ読んで、自分が書いたブクマコメでは
こういう本を出した時点でロックじゃねぇと思ってしまうんだが
という反応をしたんですが、まぁ本を読みもせずに批判するのどうかなと思い、購入。こういう本をプレゼントされるようなブロガーになってみたいもんですw
で読んで見た感想
やっぱ全然ロック関係なくね?
という感じでした。著者のファンの方には申し訳ないけどほとんど心に響きませんでした。
ってか反発心のほうが大きかったかな。
なんかほとんどありふれた話と、名言っぽいのを書き出しただけなんで言いたいことが良くわかんないだよね。
表題になってる
ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ。
にしたってこれだけしか書いてないんだよね。だからどういう意図なんかさっぱりわからん。
これだけだったら「いまのつまんねぇドラマなんか見てるなんてm9(^Д^)プギャー」って2ちゃんねらーとかわらんし。
まぁこういう自己啓発、啓蒙書の類はあくまでもそういうものでパワーを貰おうとしてる人が読むから心に響くものであって、オレみたく最初からこんなもんで感動すんのか?って疑いながら読むと効果ないんでねw
でも著者がロックを標榜してるんなら、「全くもってそのとおり」って反応より「てめぇの指図はうけねぇ」って読み方される方がいいんじゃないの?
ロックだなんだって言ってる人が説教ぶるってのはオレはロックじゃねぇと思うんだよね。