パリ〜ルーベ2008

ボーネンが貫禄のスプリントを見せ付けての勝利。
この日も途中からの観戦となったんですが、見始めたときにはもうボーネンカンチェッラーラ、バッランの3人に絞られていたんですが、ほとんど動きをみせないカンチェッラーラが不気味だtったんですが、ベロドロームに入ってのスプリントでは他の2人は全くボーネンに抵抗できませんでした。久々に強いボーネンが観れました。しかしこの3人の後ろでまたデヴォルデルがアタックかけまくりと2週に渡って存在感を見せ付けてましたね。
カンチェッラーラがお得意の独走に持ち込むかなとも思ったんですが、3人になってしまうと意外に仕掛けどころが難しかったんでしょうね。あとラスト観るかぎりじゃ脚も残ってなかったんでしょうが。
北のクラッシックが終わると次はジロがやってくるわけですが、色々起こる自転車界何事もなくジロを迎えて欲しいものです。