アーセナル−ボルトン
インターナショナルマッチデイのユーロ予選その他でファン・ペルシーとセンデロスが負傷。ただ、ロシツキー、ギャラスが負傷から復帰というかたち。
一方アーセナルと対照的に開幕から不調で暫定コーチに率いられたボルトン。
まず守備を固めるボルトンに苦しむものの、コロ・トゥレの強烈なFKで先制すると、交代出場のウォルコット、ロシツキーのコンビで追加点を取って試合を決めた。
この後、CLのスラヴィア・プラハ、リバプール、マンUと大一番が続く。ファン・ペルシーが出れないのは痛いものの、今日の後半のウォルコット、ロシツキーが出ていた後半はかなり機能していたのでそこそこ戦えそう。
ここ数年カーリングカップなどを若手のみで戦ってきた貯金がここに来て花開いている。