今日見たJ

名古屋‐新潟
前節まで首位ながらDFの選手に退団と怪我が続出している名古屋と、ホームで終了間際にユース世代の選手の活躍で前年王者に追いついた新潟との1戦。
前半こそ運動量豊富な新潟のペースで進むも、カウンターのワンチャンスにヨンセンのヘッドで名古屋が先制すると、次第に名古屋ペースに。
後半にも金正友が3戦連発となるゴールで突き放し、前節から若い竹内が入ったDFラインも無難に守りきった。
名古屋の中盤の藤田、金正友山口慶のトライアングルの完成度が高く、調子のいい時のバルサのデコ、シャビ、イニエスタを思わせるコンビネーションだった。ようやくフェルホーセンの戦術が熟成してきた感もあり、今年こそ中位を脱することができるのか?

一応大阪のあのチームにも触れておきます。ウチのe2スカパーの放送はなかったんで試合は観れてないんですが、ロスタイムにやられたみたいで。
いい加減苔口、古橋の2トップは諦めて、デカモリシもしくは小松のワントップにその下に苔口、古橋、森島を並べるスタイルに戻してください。
しかし今更ながらブルーノ放出してカルロス残すぐらいなら、ブルーノ残してカルロス出して西谷を逆に買って来るぐらいのことして欲しかった・・・